今回クローズアップするのは…

「社内報リニューアル」

当社のホットな話題を取り上げるコーナー「クローズアップKIC」。
第1回目は編集者自身が携わった「社内報リニューアル」に込めた思いを
たっぷり語らせていただきました。

経営管理本部
総務部 広報グループ

松浦 みなみさん

当社では長らく社内報を冊子で発行していました。2020年から、冊子はOB・OGの方だけに配布し社員の皆さんにはPDF版をイントラネットで閲覧いただいてきました。でも、編集を担当するうちに様々な課題が浮かび上がってきたのです。
まず記事の数やボリュームが、ページ数と誌面のサイズに制約されて窮屈でした。またどの記事がよく読まれているのかも分かりません。特集号・毎月号と、イントラの連絡掲示板に載せる記事の棲み分けも曖昧でした。
そこで協力会社さんに相談したところ、社内報のウェブ化をご提案いただいたのです。社内で検討した結果、「ウェブ社内報なら課題解決に加え、運用しながらより良いコンテンツに進化させることもできそう!」という結論に至り、ウェブ化を決断しました。

大きく変わったのは閲覧の仕方です。社員の方はもちろん、OB・OGの諸先輩方もウェブ上で、一般のサイトを閲覧する感覚で記事が読めるようになりました。またパソコンだけでなくスマートフォンでも見ることができますので、昼休みや移動中の隙間時間など、好きな時に、手軽に楽しんでいただけるのではないでしょうか。
タイトルとコンテンツもリニューアルしました。これまでのKIC特集号は「KIC Season」(4・7・10・1月中旬更新予定)に、毎月号は「KIC Board」※(各月15日頃更新予定)に一新。「KIC Season」は“関電不動産開発を楽しく旅する社内トラベルマガジン”というテーマで、「KIC Board」は“関電不動産開発の旬の情報をお届けする掲示板”というテーマで、それぞれホットな情報を発信していきます。
またウェブ化したことで、記事ごとの閲覧数の集計ができるようになりました。この仕組みを利用することで、コンテンツの見直しやバージョンアップに役立てたいと思います。
※「KIC Board」は社員限定公開です。

新しいKICの特長は、閲覧の仕方を選べること。最新号をじっくり読むこともできますし、「新着記事だけチェックしたい」「お気に入りのコーナーをピックアップして読みたい」といったご要望にも応えられるよう、サイトのカテゴリーや導線を工夫しています。バックナンバーが増えることで、こうした自由な楽しみ方ができるようになりますのでぜひご期待ください。
また記事についても、社員の皆さんの人となりや想いが伝わるような企画を増やしました。これまで以上に社内の方が登場しますので、より親近感を抱きながら楽しんでいただけるのではないでしょうか。
あ、写真やイラストをたくさん使ったポップな新デザインにもご注目を。さーっと眺めるだけでも楽しい気分になれる…はずです(笑)

Q.読者の皆さんへメッセージをお願いします!

私が一番苦労したのは「社内報を発行する目的」を明確にすることでした。

「KIC」というネーミングは1992年、当時の関電産業(株)の社員公募で選ばれたもので、KANDENSANGYO(関電産業)Information(情報)Correspondence(通信)の頭文字を取って「KIC(キック)」と名付けられました。
(名付け親は、住宅事業本部 販売部の川北さんです!)
そこから32年の歴史が流れ、イントラネットの充実で各部門も情報を発信しやすくなった今、「そもそも社内報って必要?」と考え始めたら、すっかり迷子になってしまいました…。
でも、上司や周囲の方に相談することで目的と役割を再定義し、これからのKICの「ありたい姿」を具体化することができました。それがどんなものか、ぜひこのウェブ社内報を読んで感じ取っていただければうれしいです。
またご意見やご感想、こんな記事を載せたい、こんな記事を読みたい、といったご要望がありましたらぜひ松浦までご連絡をお願いします。皆さんの意見を取り入れることで、皆さんと一緒に社内報も成長していきたいと思います。お力添えをよろしくお願いします!

経営管理本部 総務部
広報グループ長

平山 大輔さん

松浦さんの常に前向きな姿勢が
リニューアルプロジェクトを
推進してくれました。

インナーコミュニケーションの観点から、「つながりを感じられる社内報」「いつでも・どこでも読める社内報」「タイムリーに情報共有できる社内報」を目指し、リニューアルに取り組みました。と言っても実務はすべて松浦さんに押し付け、私は口出し役兼見守り役に徹しました(松浦さんゴメンなさい…)。
松浦さんは本当によく頑張ってくれたと思います。広報グループの日常業務をしっかり処理しながら、委託先のあさひ高速印刷様や当社情報システム部をはじめとする関連部門の「協力」も得て「強力」にプロジェクトを推進してくれました。難しい課題に直面しても前向きさを失わずに取り組む姿は同じ部署のメンバーとして頼もしい限りでした。松浦さん、改めてありがとう!
当初計画したスケジュールどおり公開できたこと、また課題点の大半が解決できたことは、松浦さんにとって、ひいては広報グループにとって大きな成果だと考えます。しかしこれはゴールではなくあくまでもスタート地点。今後もさらに読者の皆さまが「読んで楽しい」「参加したくなる」KICに成長していくことを期待しています。

「ウェブでやりたいこと」「ウェブでできること」。
2つのバランスに苦労しました。

ウェブ社内報について、システム構成の提案、セキュリティリスクの洗い出し及び対策の提案、システム導入手続き支援などを行いました。
重視したのはセキュリティレベルと持続可能性のバランスです。ルールや運用を複雑にすれば高度なセキュリティ構成が実現できたように思われがちですが、管理者や利用者の負担も大きくなり、途中で息切れしてしまいます。同様に、「新しい社内報で実現したいこと」と「ウェブシステムで実現できること」が釣り合う最適なバランスで落とし所を見つけることにも苦労しました。
本件で最も印象に残ったのは松浦さんと平山さんの熱意です。お二人はデザイン会社、システム会社との度重なるやり取りや、情報システム部からの要望にも粘り強く対応してくださいました。同じフロアで勤務していますので多忙な様子は普段から目にしています。にも関わらずリニューアルプロジェクトを「お任せ」や「おざなり」にせず、熱意を持って推進されている様子は、部署を超えて見習うべき姿勢として、強く印象に残っています。

ウェブ社内報を楽しく読んでいただくために

  • その1 : KICには、氏名やお顔写真など個人情報を含む内容が掲載されています。お取り扱いにご注意ください。
  • その2 : KICに掲載されている写真や文章は、転送および個人PC・スマホへダウンロードしないようにお願いします。
  • その3 : KIC Season掲載記事は、当社OB・OGの皆さまにもご覧いただいております。掲載にご協力いただく社員の皆さまは、本件についてご了承ください。