今回クローズアップするのは…

「当社の研修制度(人材育成の考え方)」

当社のホットな話題を取り上げるコーナー「クローズアップKIC」。
第2回目は、人材育成の制度に込めた人事部ご担当者のこだわりや熱い想いと、
実際に研修を受講された皆さんの声をお届けします。

社員一人ひとりが、志と夢の実現に向かって挑戦する姿勢を持ち、

輝きながら仕事に取り組むことを目指しています。

経営管理本部
人事部 企画グループ

廣瀬 正汰さん

当社では人事指針のひとつとして「挑む力を育み、志と夢を全力で支える」を掲げています。これは「皆さんの挑戦する姿勢を、会社は全力でバックアップしていく」という考え方を表現したものです。
皆さんが仕事を通して輝くためには、志や夢(目標、やりたい仕事、ありたい自分)を明確にし、そこに向かって自発的に進むことができる状況をつくる必要があります。そのために私たちは、社員一人ひとりの自発性やキャリア形成の支援を目的に、多彩な研修制度を展開しています。

各階層別に実施する研修、選抜型研修、応募型研修、専門性向上に向けた支援(120種類を超える公的資格取得支援、グローバル人材を育成するための語学力強化プログラム)など、キャリアパスに合わせた教育研修制度を用意しています。
他にも、皆さんの社会的責任や多様性への理解を深め職場での実践を促すために、サステナビリティ、コンプライアンス、メンタルヘルス、人権、ダイバーシティ、DX、宅建民法研修など、様々な部門と連携し、研修を実施しています。

研修では、普段会話をすることのない他部門の方と同じグループになることも珍しくありません。しかし受講者の皆さんは朝から互いに挨拶を交わし、受講中は活発にアウトプットを共有、休憩中も積極的にコミュニケーションをとっておられます。人事指針にもある、互いに尊重し合い、同じ会社の仲間を大切にしあう風土が感じられ、素晴らしいことだと感じました。

私のこだわりは人事指針を具現化するような教育施策を展開していくことです。なぜなら当社の人事指針には、人材育成に関する考え方がたくさん盛り込まれているからです。今の世の中には学ぶためのツールがたくさんあります。それらの活用も含め、バラエティーに富んだ学習機会を提供していきたいと思います。
社員同士の「つながり」も非常に大切だと考えています。研修では、グループワークなどを通して、普段の業務で関わることのない他部署の方とも「つながり」を持つことができます。こういった小さな「つながり」が、個人の成長を越えた、組織全体のシナジーを生み出し、会社の発展に寄与するのではないかと考えています。
特に新入社員には、挨拶を通じて「つながり」を生み出すことの重要性を伝えています。先輩社員の皆さまもぜひ、新入社員の挨拶には笑顔で応じ、「つながり」を育んでいただけたら、と切に願っています。

各年度の定期採用者

1つ目は社会人としての基礎を身に着けること。とりわけ「挨拶」「質問力「報連相の徹底」の3点に重点を置いています。2つ目は当社の経営理念や業務への理解を深めながら明確なキャリアビジョン(自分が何をやりたいのか)を描けるようカリキュラムを組んでいます。

<4月>

主に座学で当社の事業について学びます。またグループ会社の新入社員と合同で仕事の進め方の基本、ビジネスマナーについて外部講師を招いた合同研修を実施しています。さらにこれまでの学びの成果をチームでアウトプットする「就活生向け採用イベント」も行います。

<5・6月>

複数の班に分かれ、各本部に派遣することで、より現場に近い業務を体験できる研修を行います。その他、仙台事業を学ぶ「仙台研修」、東海圏の事業を学ぶ「東海研修」、黒部ダムの見学を通して関電魂(スピリット)を体感する「くろよん研修」など、3か月が短く感じるほど密度の濃い研修を用意しています。

「くろよん研修」廣瀬さんと新入社員

「くろよん研修」黒部ダムにて

2024年入社

尾西 美華さん

先輩社員の物件に対する熱量に、
刺激を受けました。

現地視察や物件見学などを通して業務の内容を肌で感じることができました。印象に残っているのは首都圏事業本部で会議に同席させていただいたこと。議論の緻密さや先輩社員の物件に対する熱量に、大変刺激を受けました。また自分の芯を持っている方が多く、私も「こだわりを持って仕事に取り組もう!」と決意を新たにしました。デベロッパーの役割を理解できたことも収穫です。仲介会社や建設会社、地主様など、多くの方の協力のおかげで成り立つ業務であり、コミュニケーション能力や論理的思考、言語化能力の必要性を感じました。
同期とは切磋琢磨しあいながら、休日には飲みに行ったりディズニーランドに出かけたりと、良い思い出も良い関係性も築けたと思います。

2024年入社

大森 康平さん

研修を通して同期との結束力が
強まりました。

私は就活生時代、ネット情報やインターンシップ、OB訪問などを通して当社のことを理解していたつもりでした。しかしそれはほんの一部分に過ぎなかったのだと研修を通して痛感しました。導入研修では、座学を通じてほぼすべての部署の業務内容を知ることができました。また実地研修では各部署の先輩社員に業務の難しさや厳しさ、その中にある楽しさを教えていただきました。
同期とは研修中のワークや休憩時間中の談笑、仕事終わりの飲み会など、様々な場面でコミュニケーションを取ることができました。今の23人の結束力は、先輩方にも負けないと自負しています!この3か月間で学んだことを忘れずに、配属後の業務に励みたいと思います。

時代の変化や新入社員の声を次年度企画へ活かし、各部門へフィードバックしています。

会社や時代の変化、新入社員の多様な価値観をふまえ、「今まで」には捉われず、常に「これから」の人材育成の在り方を模索し新しい試みを柔軟に取り入れています。

新入社員とのコミュニケーションを大切にしています。

新入社員にとって研修担当者は初めての先輩であり上司。入社したばかりで不安でいっぱいの新入社員に対し、些細な事でも相談できる関係性を築くよう心がけています。

自身の成長を求める人、将来の自分に投資をする意思を持つ人。「自身の課題を克服したい」や、「ビジネスパーソンとして成長したい」という想いをもった方の受講をお待ちしています。

マネジメント能力向上のための機会を提供するとともに、積極的に自己研鑽に取り組む人材への支援を行うことで、「自律人材」の育成を目指します。

「応募型」の研修で、ビジネスパーソンにとって重要な「ヒト」「モノ」「カネ」「思考」等の様々な領域のスキルを実践的に学ぶ事ができます。全14種類のカリキュラムがあり、自身の課題に合わせたカリキュラムの選択が可能です。それぞれのカリキュラムに豊富なクラスが設けられており、受講場所(東京校、大阪校、オンラインなど)や、開講スケジュールの選択肢も多くあります。

首都圏事業本部 住宅事業部

小川 純弥さん

事業戦略手法や商品開発の
ポイントなどを学べました。

マーケティング・経営戦略基礎/隔週に1回を約3か月間

建築とは異なる分野の専門知識を身につけたいと考え、受講を決めました。専門外の分野ですから用語やフレームワークの理解では苦労しました。しかしその甲斐あって経営者や事業管理者としての視点、事業戦略手法、競合に劣らない商品開発のポイントなどをしっかり学ぶことができました。また他の受講生の方からの、自分にはない視点や発言、提案も大変勉強になりました。
グロービス・マネジメントスクールは、各専門分野のプロの講師から学ぶことができる貴重な機会です。日々の業務と異なる内容でも、実際に受講してみると実は業務に役立ったり、自分の新たな得意分野になる可能性もあると思います。皆さんにもぜひ受講をおすすめします。

経営管理本部 経理部

木原 悠貴さん

業種や世代が異なる方との交流も
刺激になりました。

アカウンティング基礎/隔週に1回を約3か月間

経理部で2年目を迎え、日々の業務に関する知識に加えて経理全般の知識も身に付けていきたいと思い受講しました。講義の中心は財務諸表の読み方。業界ごとに企業の数字を分析するワークもあり、自社の財務諸表を客観的に見る力が養われたと実感しています。また、自分が興味を持ったことを意欲的に学ぶことで、これまでよりも視野を広げることができました。
また経理以外の仕事をしている方、さらなるスキルアップを目指す管理職の方など業種や世代が異なる受講生の方と交流することで、良い刺激を受けることもできました。3か月という決められた期間を充実させるポイントは予習と復習です。これから受講される皆さんも、ぜひ予習・復習を意識してみてください。

受講場所や開講スケジュールの選択肢が豊富です。

自身の都合に合わせて受講しやすい研修となっています。当社の社員も昨年度は9名12講座の受講実績があります。

自身の成長やキャリアについて具体的に考える契機となる研修です。

これまで多くの方にグロービスを受講いただきましたが、実際に自身の成長やキャリアについて考える方が増え、人事部でも成果を実感しています。